精神障害は治るということが無いかもしれないけれど、
この障害を持った原因を両親のせいにして生きるのを最近になってやめたくなって来た。
この心境の変化はどこから来たかと考えてみたんだ。
それは、、、その思いにとらわれていて、そこにエネルギーを費やしても現実は何も変わらない、というより悪くなって来ているから。
そういう心境に固執していると、カラダが動かせない。
お手伝いさんがいるわけではないのでね、家事なんか100%自分がしなくちゃいけないのだけれど、それができなくて家の中がすごいの、ホント、マジで。
それこそ松子の最期のアパートの部屋みたくなってしまうのも時間の問題。
ある事柄を追求していくことは悪いことじゃない。
でも、人間として、清らかに生きていくには、実は現実にこなさなければならない事象が山ほどある。
そろそろ、手放そうかな。
この手放そうかという心境の変化は、2019年より前兆としての現象があった。
脳内でいろいろと受け止め切れないそんな状態が続いたけれど、そろそろ落ち着いて現実を見て進んで行こうかな、とか思える今日。