cupy’s blog

アルコール依存症の彼を亡くしたACの空言

本音を言えないコミュニティ

 

大人になると本音って言いづらくなる。

 

私は人の意見を聞きながら『え?』とか思っても反論ができない。

 

友達ならともかく、友達未満知り合い以上みたいな相手とお付き合いして6年め、私はとうとう距離をおく事に決めた。

 

それでいい。その決定に後悔は無い。

 

ただ、なんて反論しなかったんだろうと自分を責める気持ちもある。

 

世の中にはいろんな人がいる。

 

 

もうしばらくは人間関係に悩みたくない。

 

シャッターガラガラ!

ここ数日

ここ数日、気持ちが前向きになってきた。

 

決算期ということで、とても忙しいバイトもドリンク飲んで平然とこなし、腹筋とか始めちゃったりなんかして、予約の病院も変更することなく行くことができていて、少し楽になっている。

 

自称牡牛座で二黒土星な私は、ここ数年とてもパタパタしていて、でも今年から運気が上がるらしいと思うだけで救われる気分になっているのも確かだ。神頼み的な占いとか、心の底から信じているかというとそうでもないけれど、そして、そうはならないように気をつけてはいるが、やはり前向きな将来があると思うとそれだけで楽になる。

 

今年は落ち込むことが少ない一年にしよう、と、二月も終わる今、やっと目標ができた気分だ。

セルフカウンセリング その5

今日の大切な用事はお断りしました。

 

断る勇気も大切です。がんばりましたね!自分を褒めてあげましょう。

 

というより、、、雪の片付けをして買い物から帰ってきたら電池が無くなったのです。もう動かなくなってしまいました、カラダが。

 

限界まで頑張ったのですね、偉かったですよ!

 

こんなふうに、私は他人よりも持っている電池が小さいから、すぐに疲れる。カラダもですが、精神的にも。

 

地震や大雪、そんなニュースをみるだけでも疲れますものね。

いつも疲れているから、気力が湧かないのですね、だから片付け掃除が後回しになる。

でもそれは正解ですよ、後回しで良いのです。

あなたが家事もバイトもキッチリこなしていくことが出来ていたら、精神障害者とはなりません。

足の不自由な身体的な障害者に対して、100メートル走を健常者と競わせるようなものです。

あなた自身が障害者であるということをもっと自覚することが大切です。

 

精神障害者は浅い付き合いだと、周囲にはなかなか理解してもらえません。

 

周囲は関係無いです。周囲の人々は、あなたの苦しみなど理解できないから、もっと自分中心な思考で良いのです。『自分軸』ってやつですね。

周りの人々はできる、でも私にはできない、それで良いと思いますよ。

 

でも、できない自分に対して自己嫌悪みたいな気持ちが湧く。

 

それは、あなたの自覚が足りないから。

周りと同じにしようと無理するから。

誰かに迷惑をかけていますか?具体的に。

 

迷惑はかけないけど、不快感を与えているのではと不安になります。

 

それですよ!他人の『不快感』まであなたが感じる必要は無いのです。

 

『察して』しまう、、、

 

それは必要無いです。

きっとお母さんの顔色を頑張って伺ってきたこども時代があるからでしょう。

でも、周囲の他人はお母さんじゃないのです。

たとえ嫌われても生きていけないわけでは無いのですよ?

 

そうですよね、言われていることはわかります。

染み付いているなぁ、

 

そこを自覚したら素晴らしいですよ!

それにトラウマがあるのはあなただけじゃない。

精神障害者にまではいかなくとも、周りの普通に暮らしている人たちにだってトラウマと呼べるものがあるだろうし、なんといっても、みんなが『正解』な選択をしているわけではないのです。

みんな歪んだ考え方や執着や間違った選択の中で四苦八苦しているのです。

だから、あなたの出した答えが間違いだったとしてもそれでいいのです。

人生はある意味修行なのですから。

 

わかりました。

自分を受け入れるよう意識していきたいと思います。

 

うん、うん、あなたが頑張るのはそこでしょう。

疲れたらいつでもいらっしゃい。

 

有難うございました。

 

はい、また明日ね。

セルフカウンセリング その4

昨日は雪かきやなんやかんやで疲れ果て、ゴミを拾うとか意識できませんでした。

すごく疲れてしまって。

でも良いこともありました。

バイト中に降り積もった雪の中でクルマをスリップさせてしまったとき、長身の若い男性が助けてくれたのです。

その後店長や社員が雪かき持参で集まってくれて

無事クルマを走らせることができた。

 

良かったですね!

天の助けかもですよ(笑)!

『あなたは一人じゃないですよ〜』ってね!

 

ぅん、ちょっとそんな風に思えました。

本当に困ったときの助けは、有難さ倍増です。

でも、本当に疲れ切った一日でした。

 

お疲れさまでした。

 

ひとつ悩んでいます。

明日は遠方で約束があるのですが、なんか疲れちゃったなぁなんて。やめておこうかなぁなんて。

弱気が発動してしまいました。

 

断れないのですか?

 

いいえ、断ることもできます。

 

じゃあ断って良いのでは?

 

うーーん、断ったら自分に負ける気がする。

 

どうしてそんなに追い詰めるのですか?

 

大切な用事だから。

 

でも迷っているのでしょう?

 

うん、とても疲れていて、今日もこれから雪の後始末があるし‥‥って考えると辛いのです。

あと、行かなかったら人にどう思われるか‥‥とか考えてしまう‥‥

 

人のことは考え無くて良いですよ。

 

そうですね、行きたくないです。正直なところ。

でも、その弱い自分をさらに引っ張るもう一人の自分がいる。それが決意を邪魔する。

 

結論はさておき。

葛藤が起こっていますね。

弱い自分に勝ちたい?

 

それも少なからずあると思います。

でも本当は行った方が良いということをわかっているのです。

 

『無理は禁物』と言われたら?

 

無理しません!(笑)

 

じゃあ、無理しなくて良いのでは?

すぐに諦めるのではなく、葛藤が起こっていること自体、十分あなたは戦っているのですよ。

天はあなたが思うほど心は狭く無いと思うのですが。

悩むくらいなら、心をどちらかに決めて雪の片付けをしてからカラダを休ませるとか、そういう行動にでましょう。

 

そうですね、結論はまだ出さずに、とりあえず行動します。

 

はい、その後またいらっしゃい。

気持ちは明るく持ってね。

 

はい、よろしくお願いします。

セルフカウンセリング その3

どうですか?自分は健気なこどもだったと、少しは認めてあげることができましたか?

 

はい、とにかく母のOKがでるまでは、と頑張る健気なこどもでした。そこだけに集中しすぎた、少し度を越した考え方をするこどもだったことを思い出しています。

 

うん、そうですね、だからですか?

今更掃除を頑張っても、お母さんからの承認はもらえない、だから頑張る理由が無い?

 

そうですね、やらねばな気持ちになれないのです。

もう『どうでもいいや』みたいな。

ホント、自分のことはどうでもいい、、、

 

『尊厳』ってわかりますか?

 

尊厳、広辞苑で調べてみました。

— とうとくおごそかなこと。とうとくて犯すべからざること。

 

これは私の意見ですが、清潔な環境で生活することは人々の尊厳を保つため、とも言えるのではないかと思うのです。

例えば、風呂に何日も入らなかったり、下着を着替えることなく数日過ごすとどうですか?

 

外に出たくなくなります。だれとも会いたくない。

 

そうですよね、自分を清潔に保つことで尊厳を保つからこそ、外界と触れようとする気力というのが湧くのではないでしょうか?

これを家を清潔に保つということに置き換えてみたらどうでしょう。

いつでも人を迎えいれることができるという清潔な家を保つということは、自分の尊厳を保つということとイコールだと思えるのですが。

 

確かに。お客さんで、『この人の家は汚れているのだろうなぁ』と思わせる人が時々いるのですが、その人は少し臭うような容姿で、しかも、機嫌が悪い。そんな人がいます。

 

そういうことですよ!

他人に対して余裕の無い人々は、機嫌が悪いのです。機嫌が悪いということは尊厳とは縁の無い生活をしています。そして、機嫌が悪いということは他人にも迷惑をかけてしまっている場合もあるのです。

 

そうですね、機嫌の悪いお客さん大っ嫌い(笑)、変な気を使わせるんだもん(笑)。

 

あなたが自身が機嫌良く過ごすことが、実は社会の平和にも繋がると思いませんか?

 

そうですね、そうです。

みんなが機嫌の良い社会だったらば、トラブルなど起こりませんものね。

 

そう、だから気持ち良く過ごせる環境を整えるということは結構大事なのですよ?お母さんのためだけでは無くね。

 

自分の尊厳のための掃除?

そう言えば、面倒臭いなぁと思いながらもお風呂に入るのは、明日の仕事のため、と、やはり風呂上がりは気持ち良いものだとわかっているから。

そゆこと?

 

そうです!そういうことです!

確かにあなたの家の掃除は少し大変かもしれませんが、目の前のゴミから少しずつ片付けみては?

少しずつ。

 

自分の機嫌のために、そしてちっぽけかもしれないけれど、尊厳のためにやってみます。

 

はい、でも多分『頑張る』のは最初の一歩だけで大丈夫ですよ、あなたは方法は知っているのですから。

 

照!!

 

じゃ今日はここまでです。

またいらっしゃい。

 

はい、ではまた明日よろしくお願いします。

 

こちらこそ!

セルフカウンセリング その2

夕べ家族の夢を見た!

家族全員リフォームしたての家で私が文句言ってんの!

私と姉の部屋、広くて、それは文句無いんだけれど、トイレの前に部屋があってそれが嫌だって。

あと、玄関前に2本もイチョウの木を植えてあって、両親は銀杏を収穫したかったらしいけれど、

イチョウなんて落葉の際掃除が大変じゃんって文句言ってんの、私(笑)!

 

あらあら、夢で家族に会えたのですね、

なんかいい夢に思えますがどうですか?

 

うん、夢に家族全員そろって出演とか、初めてだったから、起きたとき嬉しかったです。

 

その『感覚』が大事!

良かったですね。

 

では、昨日の続きをやりましょう。

で、精神障害者とは?

自分でどんなときに自覚しますか?

 

汚い部屋を見たとき。

週4働いて次の日に疲れ切って何もする気にならないとき。

他人と食事して帰ったときも疲れきっていて、

『あの子の愚痴を聞くばかりで有意義ではなかった』と落ち込むとき。

休日を楽しめないとき、、、

キリがありませんね、、、

 

では、ひとつずつ。

掃除や片付けは好きでは無い?

 

はい。嫌いです。

 

その理由は思いあたりますか?

 

ここが母のせいにしてしまうところなんです。

小学生になったと同時くらいでしょうか、

掃除が我が家では子供の『義務』となっていて、

お盆や年末の大掃除はもちろん、日々朝晩掃除ばかりしていました。

怠っている箇所を指摘されやり直しとかあったし、

何よりも、やってもやっても褒めてもらったことがありませんでした。

学校の宿題よりも何よりも、母のお眼鏡に叶うよう掃除をすることが私の中では優先され、毎年冬になると私はよくアカギレをこしらえていました。

 

高校を卒業して家から離れてもなお、帰省した際は、荷物を置くとすぐ、廊下のワックスがけやらなんやら掃除をするのが、これまた義務に。

だからだと思います。

 

頑張り屋さんですね、こどもなりに手を抜くとか思わなかったのですね、これはあなたが真面目な人だったということです。誇りに思って良いことです。

お母さんはお母さんで、手抜きな掃除でも気付かなかったかもですよ?

親は忙しいものですから。

だけどあなたはそうしなかった。

偉かったですよ、あなたはそういう人なのですね。

 

あ、そうかもしれません。そして優先順位を間違えていた。頭の硬い子だった。

 

お母さんの事情はともかく、あなたがそういう子だったのです。お母さん大好きだったとも言えます。

だから、お母さんの機嫌が悪くならないよう一所懸命だったのね。可愛いこどもじゃないですか。

今日はそこのところを認めてあげましょう!

収穫ですよ!

 

あ、あありがとございます。

私は可愛らしいこどもだった、、、

 

そうです、そうです!

そしてすんごい頑張り屋さんだったのですよ?

腑に落ちるまでには少し時間がかかりそうですが、しっかり腑に落としてから次にいきましょう。

 

はい、ではまた。

 

はい!また明日!

セルフカウンセリング

何もかも上手くいかないことを母のせいにしてきた。

でも、この間気付いたんだ、『関係ない』って。

 

じゃぁ、もともとの素質がダメなの?私.....

そうです、全てアナタです、原因は。

 

確かに同情すべき点はある、これも事実。

でもね、今置かれている状況は不幸なのですか?

 

いいえ、そんなことはありません。

状況は、もしかしたら私を羨ましく思っている人種もいるかもしれない。

 

じゃあ、何が不満なの?

 

この怠惰な生活に身を委ねている自分が不満です。

 

アナタは本当に怠惰なのですか?

分散を間違えて、私生活を整えるまでのエネルギーが残っていないだけなのでは?

 

それは一理あります。

仕事の間、いつも必死だから。

 

それにアナタは見ないことにしているけれど、精神障害者なのですよ?

そこも見てあげても、アナタは自分のことを怠惰だと決めつける?

 

 

自分が精神障害者だと、まだ認めて無いようです。

 

では明日はそこを認めるために、カウンセリングしていきましょう。

 

『とりあえず』今日を頑張ってやっていってくださいね。あ、無理は禁物ですよ、わかった?

 

 

はい、有難うございます。

なんとかこなしてきます。

また明日。

 

はい、また明日会いましょう♪