夕べ家族の夢を見た!
家族全員リフォームしたての家で私が文句言ってんの!
私と姉の部屋、広くて、それは文句無いんだけれど、トイレの前に部屋があってそれが嫌だって。
あと、玄関前に2本もイチョウの木を植えてあって、両親は銀杏を収穫したかったらしいけれど、
イチョウなんて落葉の際掃除が大変じゃんって文句言ってんの、私(笑)!
あらあら、夢で家族に会えたのですね、
なんかいい夢に思えますがどうですか?
うん、夢に家族全員そろって出演とか、初めてだったから、起きたとき嬉しかったです。
その『感覚』が大事!
良かったですね。
では、昨日の続きをやりましょう。
で、精神障害者とは?
自分でどんなときに自覚しますか?
汚い部屋を見たとき。
週4働いて次の日に疲れ切って何もする気にならないとき。
他人と食事して帰ったときも疲れきっていて、
『あの子の愚痴を聞くばかりで有意義ではなかった』と落ち込むとき。
休日を楽しめないとき、、、
キリがありませんね、、、
では、ひとつずつ。
掃除や片付けは好きでは無い?
はい。嫌いです。
その理由は思いあたりますか?
ここが母のせいにしてしまうところなんです。
小学生になったと同時くらいでしょうか、
掃除が我が家では子供の『義務』となっていて、
お盆や年末の大掃除はもちろん、日々朝晩掃除ばかりしていました。
怠っている箇所を指摘されやり直しとかあったし、
何よりも、やってもやっても褒めてもらったことがありませんでした。
学校の宿題よりも何よりも、母のお眼鏡に叶うよう掃除をすることが私の中では優先され、毎年冬になると私はよくアカギレをこしらえていました。
高校を卒業して家から離れてもなお、帰省した際は、荷物を置くとすぐ、廊下のワックスがけやらなんやら掃除をするのが、これまた義務に。
だからだと思います。
頑張り屋さんですね、こどもなりに手を抜くとか思わなかったのですね、これはあなたが真面目な人だったということです。誇りに思って良いことです。
お母さんはお母さんで、手抜きな掃除でも気付かなかったかもですよ?
親は忙しいものですから。
だけどあなたはそうしなかった。
偉かったですよ、あなたはそういう人なのですね。
あ、そうかもしれません。そして優先順位を間違えていた。頭の硬い子だった。
お母さんの事情はともかく、あなたがそういう子だったのです。お母さん大好きだったとも言えます。
だから、お母さんの機嫌が悪くならないよう一所懸命だったのね。可愛いこどもじゃないですか。
今日はそこのところを認めてあげましょう!
収穫ですよ!
あ、あありがとございます。
私は可愛らしいこどもだった、、、
そうです、そうです!
そしてすんごい頑張り屋さんだったのですよ?
腑に落ちるまでには少し時間がかかりそうですが、しっかり腑に落としてから次にいきましょう。
はい、ではまた。
はい!また明日!