cupy’s blog

アルコール依存症の彼を亡くしたACの空言

セルフカウンセリング その2

夕べ家族の夢を見た!

家族全員リフォームしたての家で私が文句言ってんの!

私と姉の部屋、広くて、それは文句無いんだけれど、トイレの前に部屋があってそれが嫌だって。

あと、玄関前に2本もイチョウの木を植えてあって、両親は銀杏を収穫したかったらしいけれど、

イチョウなんて落葉の際掃除が大変じゃんって文句言ってんの、私(笑)!

 

あらあら、夢で家族に会えたのですね、

なんかいい夢に思えますがどうですか?

 

うん、夢に家族全員そろって出演とか、初めてだったから、起きたとき嬉しかったです。

 

その『感覚』が大事!

良かったですね。

 

では、昨日の続きをやりましょう。

で、精神障害者とは?

自分でどんなときに自覚しますか?

 

汚い部屋を見たとき。

週4働いて次の日に疲れ切って何もする気にならないとき。

他人と食事して帰ったときも疲れきっていて、

『あの子の愚痴を聞くばかりで有意義ではなかった』と落ち込むとき。

休日を楽しめないとき、、、

キリがありませんね、、、

 

では、ひとつずつ。

掃除や片付けは好きでは無い?

 

はい。嫌いです。

 

その理由は思いあたりますか?

 

ここが母のせいにしてしまうところなんです。

小学生になったと同時くらいでしょうか、

掃除が我が家では子供の『義務』となっていて、

お盆や年末の大掃除はもちろん、日々朝晩掃除ばかりしていました。

怠っている箇所を指摘されやり直しとかあったし、

何よりも、やってもやっても褒めてもらったことがありませんでした。

学校の宿題よりも何よりも、母のお眼鏡に叶うよう掃除をすることが私の中では優先され、毎年冬になると私はよくアカギレをこしらえていました。

 

高校を卒業して家から離れてもなお、帰省した際は、荷物を置くとすぐ、廊下のワックスがけやらなんやら掃除をするのが、これまた義務に。

だからだと思います。

 

頑張り屋さんですね、こどもなりに手を抜くとか思わなかったのですね、これはあなたが真面目な人だったということです。誇りに思って良いことです。

お母さんはお母さんで、手抜きな掃除でも気付かなかったかもですよ?

親は忙しいものですから。

だけどあなたはそうしなかった。

偉かったですよ、あなたはそういう人なのですね。

 

あ、そうかもしれません。そして優先順位を間違えていた。頭の硬い子だった。

 

お母さんの事情はともかく、あなたがそういう子だったのです。お母さん大好きだったとも言えます。

だから、お母さんの機嫌が悪くならないよう一所懸命だったのね。可愛いこどもじゃないですか。

今日はそこのところを認めてあげましょう!

収穫ですよ!

 

あ、あありがとございます。

私は可愛らしいこどもだった、、、

 

そうです、そうです!

そしてすんごい頑張り屋さんだったのですよ?

腑に落ちるまでには少し時間がかかりそうですが、しっかり腑に落としてから次にいきましょう。

 

はい、ではまた。

 

はい!また明日!