今日の大切な用事はお断りしました。
断る勇気も大切です。がんばりましたね!自分を褒めてあげましょう。
というより、、、雪の片付けをして買い物から帰ってきたら電池が無くなったのです。もう動かなくなってしまいました、カラダが。
限界まで頑張ったのですね、偉かったですよ!
こんなふうに、私は他人よりも持っている電池が小さいから、すぐに疲れる。カラダもですが、精神的にも。
地震や大雪、そんなニュースをみるだけでも疲れますものね。
いつも疲れているから、気力が湧かないのですね、だから片付け掃除が後回しになる。
でもそれは正解ですよ、後回しで良いのです。
あなたが家事もバイトもキッチリこなしていくことが出来ていたら、精神障害者とはなりません。
足の不自由な身体的な障害者に対して、100メートル走を健常者と競わせるようなものです。
あなた自身が障害者であるということをもっと自覚することが大切です。
精神障害者は浅い付き合いだと、周囲にはなかなか理解してもらえません。
周囲は関係無いです。周囲の人々は、あなたの苦しみなど理解できないから、もっと自分中心な思考で良いのです。『自分軸』ってやつですね。
周りの人々はできる、でも私にはできない、それで良いと思いますよ。
でも、できない自分に対して自己嫌悪みたいな気持ちが湧く。
それは、あなたの自覚が足りないから。
周りと同じにしようと無理するから。
誰かに迷惑をかけていますか?具体的に。
迷惑はかけないけど、不快感を与えているのではと不安になります。
それですよ!他人の『不快感』まであなたが感じる必要は無いのです。
『察して』しまう、、、
それは必要無いです。
きっとお母さんの顔色を頑張って伺ってきたこども時代があるからでしょう。
でも、周囲の他人はお母さんじゃないのです。
たとえ嫌われても生きていけないわけでは無いのですよ?
そうですよね、言われていることはわかります。
染み付いているなぁ、
そこを自覚したら素晴らしいですよ!
それにトラウマがあるのはあなただけじゃない。
精神障害者にまではいかなくとも、周りの普通に暮らしている人たちにだってトラウマと呼べるものがあるだろうし、なんといっても、みんなが『正解』な選択をしているわけではないのです。
みんな歪んだ考え方や執着や間違った選択の中で四苦八苦しているのです。
だから、あなたの出した答えが間違いだったとしてもそれでいいのです。
人生はある意味修行なのですから。
わかりました。
自分を受け入れるよう意識していきたいと思います。
うん、うん、あなたが頑張るのはそこでしょう。
疲れたらいつでもいらっしゃい。
有難うございました。
はい、また明日ね。